kohei
・プログラミングの独学の方法を知りたい
・独学はどれくらい時間がかかるのかな?
この記事ではプログラミング完全初心者が独学で勉強することに関して記載していきます。
僕が7月はプログラミング勉強月間として1ヶ月プログラミングを勉強していました。
1ヶ月の勉強で見た目だけですが
上記のAirbnbのサイトをに似たものを作ることが出来ました。
この記事では、
- 勉強した言語
- プログラミング勉強にかけた時間
- 勉強で使った教材と勉強方法
- どんな仕事があるのか
上記の内容を中心に解説していきます。
目次
プログラミングの初心者の独学は可能か
初心者にとってはプログラミングってかなり難しそうなイメージがありますよね。
プログラミングは初心者でも独学可能です
27年間プログラミングを全くやってこなかった僕が1ヶ月間プログラミングを勉強した結論です。
「ホリエモン プログラミング」とかでYoutube上で調べてもらったらたくさんホリエモンがプログラミングに関して語っている動画があります。
元ライブドア社長の堀江貴文さんも動画内でおっしゃっていますがプログラミングはやってみたら意外と簡単でした。
もちろんわかりにくいところもありますがネット上やYoutube上に分かりやすくて無料の情報が転がっているので大きくつまずくことも少ないです。
どの言語を勉強していたのか
プログラミング言語はめちゃめちゃ種類がありますが僕が勉強していたのはWEB系と呼ばれる「HTMLとCSS」を主に勉強していました。
WEBページの骨組みや装飾をするためのプログラミング言語で学校の授業でかじった方も多いのではないでしょうか?
HTMLやCSSは個人的には1番分かりやすくて楽しかったです
プログラミング初心者が独学に必要な時間は?
kohei
ここではプログラミング初心者が独学で勉強をするときに
脱初心者と言えるれべるまで到達する時間を解説します。
プログラミングスキルを身につけたいなら、期限は3ヶ月にするといいですよ。
独学でもスクールでも良くて、3ヶ月で200時間くらいを勉強すれば良い。その後は継続して学べる環境に身を投じる感じ。就職orフリーランスコミュニティに入るなど。プログラミング学習に半年とかかけたら、心折れますので— マナブ@バンコク (@manabubannai) May 21, 2018
元々エンジニアで現在はブロガーで年収5000万円稼いでいるまなぶさんもプログラミングの勉強時間は最低でも200時間は必要だと言っています。
他のサイトやエンジニアの人をみても初心者がプログラミングを独学で勉強する際には200時間〜300時間は必要という声が多いです。
ちなみに僕は1ヶ月で200時間ほど短期集中して勉強しましたが
- 平日:4時間
- 休日:8〜10時間
くらいのペースで毎日勉強していました。
毎日30分やるよりは短期集中することによって忘れにくく継続しやすいです。
プログラミング初心者の僕が独学で使った教材
僕が勉強に使った全ての教材を全て紹介します。
②プログラミング本
順番に解説していきます。
Youtube動画
プログラミングを無料で勉強できるなんてめちゃめちゃありがたい時代ですよね。
オンラインプログラミングスクールを運営している「テックアカデミー」が出している動画で勉強していました。
上記で60本くらいの動画がありますが基礎を勉強することが出来ます。1本あたり5分程度の動画なので見やすいです。
無料のオンラインでプログラミング学習ができる「Progate(プロゲート)」というサービスも使ってみましたが
更に理解を深めたいなら動画での勉強がおすすめです。
実際にコードを書いている動きや解説してくれるので頭に残りやすいです。
動画で見るだけではなく実際に手を動かして自分でもコードを書くことが重要です。
実際やってみたら全然うまく反映されないじゃん!なんてこともザラにあるので動画を止めてコードを書くようにしましょう。
プログラミング本
動画で勉強する際のメリットは実際に書いているコードが見れることや音声で解説してくれるので頭に残りやすく分かりやすいです。
一方でプログラミングを動画だけで勉強するデメリットとして振り返りがしにくい点です。
分からない部分は動画をさかのぼって探さないといけないので
「1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座」という本を購入しました。
- HTMLの基礎
- CSSの基礎
- 実際のWEBサイトの作り方
- コードが全てダウンロード可
この本の説明部分やサイト制作で使われたコードが全てダウンロードすることが出来ます。
動画の時は全て1から自分で書いてエラーが出たらわかるまでにらめっこしなければなりませんでしたが
答えがあるのでつまづいても答え合わせをすることが出来ます。
またこの本は実際のWEBサイトの作り方を本の半分くらい使って解説しています。
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実際のサイトを作る方法を詳しく解説している教材は少ないです。
この本であれば勉強した知識のアウトプット方法も解説しているので実際の仕事のイメージが湧きやすいです。
教科書みたいなイメージで動画の補足として使うのがベストです。
どんな仕事があるのか?
実際にプログラミングを勉強してお金を稼ぐことがゴールの人が多いはずです。
- エンジニアとして就職
- フリーランスとして活躍
どちらかの選択肢になると思いますが今回はフリーランス目線で解説します。
クラウドソーシングというオンライン上で仕事を探せたり依頼できたりするサービスです。
有名どころでいうと「ランサーズ」や「クラウドワークス」が有名です。
実際のページ制作の仕事を例にあげてみます。
ランサーズから3つほど案件を載せました。
価格帯的には2万円から10万円ほどの案件が多いです。
ここからは私の想像ですが実績の無いプログラミング初心者が仕事を取っていくのは大変そうなので
- 自分で作ったWEBサイトを複数用意しておく
- WEB制作以外の仕事で実績を蓄積しておく
- 最初は値引きをしてでもWBB制作の仕事をもらう
いうことが大事になってきそうなので上記の3つに注力していきます。
私と同じくプログラミング初心者の方の参考になればと思います。
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を読んでもらってありがとうございます。
このブログでは僕の経験を元にした
- 偏差値48からTOEIC840点への道のり
- 無料で見れるおすすめ映画集(主に洋画)
- 聴く読書のおすすめサービス
- Googleへの転職の入り口
などなどこれからも発信していきます。
また別記事ではやる気が出ない時にやる気を出させてくれるYoutube動画をまとめたのでこちらも一緒に見て欲しいです!
上記以外にも皆さんの参考になる記事もあると思うので是非いろいろな記事を見ていってください。