初心者の「ジム選び」に関して以下のツイートをしました。
私は2年間で5回ジムを変えています。(飽きっぽい笑)
その中でウエアなどをレンタルできるジムとそうで無いジムの両方通いましたが
初めてジムに行く人はすごい悩むと思います。
普通に考えたらレンタルできる方が便利そうですけど初めてジムに行く人はすごい悩むと思います><
— ティミー@ブログ開始73日目 (@_rakuuuu) January 6, 2020
ジムを選ぶ基準は様々あると思いますが重要なポイントになるのが”ジム用品のレンタル”ができるかどうかです。
服やタオルを毎回持っていくのかそれともレンタルするかによってジムへのモチベーションや料金が大きく変わってきます。
ツイートのように私は2年間で5回ジムを変えていますが服などをレンタルするジム(通称:手ぶらジム)に行っていました。
この記事では上記のようなお悩みを解決していきます。
- レンタル可能なジム
- レンタルジムの料金相場
- レンタル可能ジムのメリットデメリット
目次
ジムでレンタルできるもの
ジムに行く時に服やタオルや靴などを持っていくと荷物が多くなって大変ですよね。特に社会人でジム用品一式持って会社に行くのはかなり面倒くさいです。
私が通っていたジムは以下のアイテムをレンタルすることが出来ました。
一般的なレンタルできるジムでは上記のものを借りることが出来ます。
Tシャツ/ズボンやシューズは基本的にサイズ別にありタオルはフェイスタオルとバスタオルがセットでレンタルできることが多いです。
ですが靴下に限ってはそもそもレンタル可能な一覧にないことが多いので持参することをオススメします。
私はくるぶしが隠れる靴下を毎回持って行ってました。
走っている時にはアキレス腱を守る役割を果たしてくれたりレンタルしたズボンやシューズにも合います。日常生活にも使えるので必需品です。
実際に通った手ぶらジムと料金
私がこの2年間で実際に行ったジムを紹介します。どれもオススメできるジムです。
簡単なジムの詳細や特徴とフルレンタルをした場合の毎月の追加料金を記載しています。
ジェクサー
関東を中心に展開されているジムで駅ナカや駅近にあるのが特徴のジムです。
筋トレマシンはもちろんダンススタジオやヨガスタジオやプールなども完備されており非常に設備の整った綺麗なジムでした。
一方でジェクサーは利用料金が非常に高額でした。
毎月の基本利用料金が8,250円でレンタルをしたい場合は追加で上記の料金を支払う必要があります。私はオールレンタル(税込3,300円/毎月)にしていたので毎月12,000円をジム代として支払っていました。
設備は文句なしに整ってはいるものの毎月の利用料金が高額で半年ほどで退会してしまいました。
公式サイト:ジェクサー
東急スポーツオアシス
投球スポーツオアシスは都心だけではなく近畿・中国地方圏にも展開しておりジェクサーと似たようなチェーン展開のジムになります。
東急スポーツオアシスはフルレンタルで(税込2,970円/毎月)です。
料金体系もジェクサー と似ており私の場合は「基本料金7,150円+フルレンタル2,970円」で申し込んでいたので毎月1万円ちょっとの料金でした。ジェクサーと比較して少し安めですが1万円はかかると思って間違いはないです。
個人的な感覚になりますがジェクサー と違う特徴としてスタッフの方との距離が非常に近く感じました。初心者の方は特に従業員の方との距離が重要なので初心者の方にはオススメのジムです。
初心者のジム選びに関してはこちらの記事にまとめました。
👉ジム初心者にオススメのジムは?【大検証】2年で5回ジムを変えた私が伝授
公式サイト:東急スポーツオアシス
ティップネス
関東・東海・関西に展開するチェーン展開
型のジムです。「FASTGYM」も同系列で追加料金を支払えばFASTGYMも利用することが出来ます。
ちなみにティップネスを運営する会社の親会社は日本テレビホールディングスのようです。豆知識でした。
ティップネスではフルレンタル(税込2,970円/毎月)で上記の5種類を借りることができます。上記2つと同様に利用料金は1万円を超えるくらいで利用していました。
ティップネスのいいところは24時間営業の店舗があることや比較的他のジムと比べて多くキャンペーンを行っておりタイミングが良ければお得に入会できるので注意して見ておきましょう。
公式サイト:ティップネス
私が実際に通ったジムを3つ紹介しました。
私はジムをころころ変えていましたがどれもフルレンタルオプションに加入しており追加で3,000円ちょっとレンタル料金として支払っていました。
結論から言うとデメリットもあるもののレンタルオプションに加入して正解でした。
手ぶらジムのメリット
ここからは手ぶらで通えるジムのメリットに関して紹介していきます。
めちゃめちゃ楽チン
手ぶらでジムに行ける最大のメリットはその「手軽さ」にあります。どんな状況でも手ぶらジムに申し込むをしていると楽チンです。
ジムに行く場合だけでなくどんな場合にも対応しています。
レンタルをしない場合はタオルや靴を忘れるリスクがありますがレンタルをすると忘れ物をする心配がないので無駄な心配も不要になります。
洗濯物が不要
レンタルするもう一つの大きなメリットとして洗濯物が減ります。特に夏場は汗をかいたウエアは毎回洗いたいですよね。
頻繁に行く人は毎日洗濯をしなければなりませんがレンタルをする場合は洗濯物の心配がなくトレーニングが終われば使用済カゴに入れるだけで終わりです。
実家暮らしで毎日洗濯をしてくれると言う人はいいですが1人暮らしで毎日自分で洗濯をするのは面倒なのでとてもありがたいです。
ジム用品を買わなくて問題なし
ジム用品をレンタルしない場合はもちろんですがウエアやシューズを購入する必要があります。
シューズは一足で問題ないですが、ウエアやズボンは頻繁に行く人は2~3着程度持っておいた方が安心ですよね。
複数買うとなれば2万円ほどかかりますがレンタルであればオプション料金で問題なしでジム後は使用済カゴにいれて終わりです。
心理的不安がない
ウエアをレンタルしないジムに通った経験もありますがレンタルすることで以下のような心理的不安を取り除けます。
ジムに入会する時は考えませんが意外と上記の悩みは煩わしいです。
私は毎回ジムに行くたびに悩み事をするのが嫌なのでフルオプションに加入していました。
手ぶらジムのデメリット
ここからは手ぶらジムに通うデメリットに関して紹介します。実際に私がジムに通って感じたデメリットです。
料金が高い
手ぶらでジムに行けるのは非常に便利ですが最大のデメリットは本来不要な追加料金が発生することです。
私は手ぶらで通えるジムに行っておりフルオプションに加入しておりましたが毎月3,000円以上、年間で36,000円余分に支払っていました。
忘れ物をするリスクや洗濯する手間を考えた時に必要経費と思ってオプションに加入していました。
ウエアがダサい
レンタルできるウエアは非常にダサいです。
私が通っていたジムは白と黒のモノクロカラーでお世辞にもおしゃれとは言えないウエアが多いです。
気にしない人は問題ないですが女性の方でおしゃれなウエアでトレーニングしたい人にはオススメできません。
見た中で最も多かったのはズボンのみレンタルをしてTシャツは自前で用意するという方が多いような気がします。
靴下とゴーグルはレンタル出来ない
フルレンタルとはいえど靴下とゴーグルはレンタルできるジムはかなり限られています。
おそらく衛生上の理由で2つは貸し出しはしていませんが靴下は自前で持っていくようにしていました。
くるぶしが隠れる靴下がオススメでアキレス腱を守る役割があります。靴下を持って行くだけなら荷物にもならないですね。
ゴーグルも目に直接当てるものになるので私は自分のゴーグルを持参していました。
レンズが傷つきにくく見た目もかっこいいので今でも愛用しています。
ウエアが汚いものがある
ウエアがダサくても気にしないという人はいるかもしれませんが汚いウエアをレンタルしないといけない場合もあります。
2番目に通っていた手ぶらジムは白いウエアのレンタルがありましたが汗の匂いが染み込んでいたり白いウエアが黄ばんでいたりとお世辞にも綺麗と言えるウエアではなかったです。
オプション加入前にはウエアの状態を確認しておきましょう。
ジムに持って行った方がいいアイテム
ジムでレンタル出来ないアイテムの他にも持って行った方がいいものがあります。2年間で5回ジムを渡り歩いた私が自信を持って紹介します。
靴下
上記にも紹介しましたが靴下は必需品になります。
シューズはレンタルする人が多いと思いますが自分の足をきれいに保ってくれるものであり怪我からも守ってくれます。汚くなったりゴムがよれたら定期的に買い換えるようにしましょう。
ゴーグルと曇り止め
ゴーグルは言わずもがなですが曇り止めは絶対あった方がいいです。
長時間泳いでいたり冬場のプールは暖房がガンガンで温度差ですぐ曇ったりするので「ゴーグルと曇り止め」のセットで持っていきましょう。
曇ってしまったらイチイチ曇りを取らないといけないのでトレーニングの邪魔ですよね。
スムーズなトレーニングには必須アイテムです。
トラベルポーチ
一番オススメしたいのがトラベルポーチです。
スパやシャワーが付いているジムは多いですが髪がキシキシになるシャンプーが常備されていたり冬の乾燥する季節に欲しい化粧水がない場合があります。
このトラベルポーチはケース付きで広口なので詰め替えも非常に楽チンです。
4つ容器があるので私はシャンプー、コンディショナーと化粧水と乳液を持って行っていました。
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社会人になってストレスでかなり太っていましたがダイエットに筋トレを組み込むことで6ヶ月間で15キロのダイエットに成功しました。
ただ食事制限をするだけではなく「少しの食事制限+運動」をすることによって痩せるだけではなくリバウンドしにくい身体を作ることが出来ました。
その時に学んだことや経験を記事にしたのでダイエットしている人やダイエットに挫折しそうな人は是非読んで欲しいです。
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