kohei
グーグルに転職するにはどの転職サイトが一番いいのかな
今回はグーグルに転職するためにはどの転職サイトに登録すればいいのかに関しての記事です。
私が転職活動をしているときに実際に連絡が来たサイトの実名を公開します。
求人は転職エージェントを通じて紹介されたわけではなく、Googleの人事担当からの直接のオファーを貰いました。
Googleは超有名企業なので応募も難しいですが参考にしてみてほしいです。
なぜGoogleからオファーをもらう事が出来たのか
面接で聞かれた実際の内容や質問の意図を公開
グーグルから連絡をもらうためには?
私がGoogleから直接求人のオファーを貰えた時に登録していた転職エージェント(転職サイト)は以下の2つです。
この2つのサイトに登録していたらグーグルの人事担当から直接連絡が来ました。
ビズリーチはテレビCMで見たことのある方が多いと思いますが、LinkedInは聞きなれない人も多いです。
簡単に言うとLinkedInは『ビジネスに特化したSNS』です。
転職をしないという人でも求人や人事担当者からヘッドハンティングが来るので登録をおススメします。
なぜGoogleから直接オファーをもらう事が出来たのかを深堀していきます。
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なぜ自分にオファーが届いたのか?
グーグルの職種は合計で9種類あります。
・エンジニアリング、テクノロジー
・セールス、サービス / サポート
・マーケティング / コミュニケーション
・デザイン
・ビジネスストラテジー
・ファイナンス
・リーガル
・人事
・ファシリティー
この中で『セールス、サービス / サポート』の誘いをもらいました。
私が考えるGoogleの人事担当から直接連絡をもらえた理由は以下の2つです。
②タイミングが良かった
この2つに関して深堀していきます。
インターネット広告営業の経験
インターネット広告営業の経験が一番大きいと確信しています。
グーグルの収益の柱はyoutubeなどのコンテンツの広告収入で全体の7割が広告収入になるのでセールスとして入ったら広告を企業に運用や提案をする事になります。
実際に私もクライアントの流通規模拡大という目的でクライアントから毎月数千万円単位で広告出稿してもらうという仕事を行っていました。
営業は様々ありますが、グーグルの営業であればインターネット広告を運用提案など経験が必ず必要になるはずです。
タイミング
声がかかった要因としてタイミングが良かったと言う事もあると思います。
Googleは全世界の人がこぞって行きたがる企業なので倍率や応募者も多いです。
ですが私と同部署の同期(当時4年目)も声がかかっていたので推測にはなりますが人材を多く募集しているタイミングだったと考えています。
タイミングは正直コントロールできない部分にはなりますがセールスとしてGoogleに行きたいのであれば『インターネット広告営業の経験』は必須です。
もしグーグルの営業を目指すのであればインターネット広告営業の経験を積むといいでしょう。
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実際の面接聞かれた質問は?
ここからは実際に面接で聞かれた質問に関して解説します。
他の方も同じかもしれませんが、私の場合はgoogleの採用担当者?のような方とメールで面接前もやり取りしていていました。
・どんな意図で質問をするのか
・質問のサンプル
・回答をする際のポイント
・事前に見ておいた方がいい資料や動画
写真はモザイクをかけていますがメールや電話で面接に関してかなり詳しくアドバイスを受ける事が出来ます。
実際の面接では大きく3つの事に関して質問されました。
・その判断軸はなにか?
・最近の仕事で人に感謝されたことは?
面接は圧迫面接では無く非常にフランクな場で必要に応じて考える時間で合ったりメモを使って考える事もOKでした。
面接内ではどうしてそう思うの?どうして?というような自分の考えに対しての深堀りがかなりされます。
メールでもはっきりと記載されていますがGoogleの面接では【Preparation is key】(準備が大切)と明記されています。
面接の準備を怠ったら高確率で面接は通らないのでしっかり準備しておきましょう。
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転職活動を成功させるために
会社で仕事をしながら転職活動をするのはかなり労力がかかりますよね。
転職エージェント登録や面談や職務経歴書作成や企業との面接などなどかなり大変です。
この記事では実際に私が転職活動を行なってきた中で分かったコツやこれから転職活動を行う方へ記事を書いていきます。
社会人5年目で大手の外資系企業やユニコーン企業などから内定をもらっていたので少しでも参考になればと思います。
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