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・外資系企業に転職したいけどオススメのエージェントが知りたい
この記事では外資系企業に転職する時に登録すべきエージェントを紹介します。
実際に私も過去4年間で転職活動を行っていましたが複数の外資系企業から内定を貰いました。
結局転職はしませんでしたが実際に転職をしていた時に
外資系企業から内定をもらえた時に実際に登録していた転職エージェントや転職サイトを実名で公開します。
・外資転職でエージェント登録すべき理由
・外資系に転職するためにすべきこと
外資系にいくために登録すべき転職エージェント
実際に私が登録して内定をもらうことが出来た+評判が非常に良いエージェントを5つ紹介します。
✔︎ リクルートエージェント
✔︎ ビズリーチ
✔︎ ISSコンサルティング
✔︎ ロバルトウォルターズ
世の中には様々な転職エージェントがありますが外資系企業に行きたいのであれば結論、この5つでOKです。
順番に説明していきます。
JACリクルートメント | 圧倒的な実績No1
外資系企業にチャレンジしたいのであれば必ず登録しておきましょう。
私も過去に数度転職をしていますがJACリクルートメント経由で外資系企業を紹介してもらい内定を貰いました。
人材業界の中ではかなり長い45年の実績があり様々な業界の求人を紹介してもらうことができます。
各エージェントさん毎に担当企業がついているので面接の対策などしっかりしてもらえるので内定をもらえて外資系に行ける確率が高くなります。
\外資系に行きたいならまずここ!/
リクルートエージェント | 手厚いサポート
外資系企業に転職を考えているならリクルートエージェントも必ず登録をしておきましょう。
外資系の求人数は1万件ほどですが日本の中でも人材企業の大手ということで多くの有名外資系企業から隠れ優良外資系企業の求人を紹介してもえます。
求人だけでなく履歴書や職務経歴書から面接ももちろん細やかに行ってくれます。
\初めての外資系転職でも安心!/
ビズリーチ | 高収入案件が多い!
こんな人材どこで!のフレーズのCMでおなじみの『ビズリーチ』です。
上記と同じく外資系企業に転職する上では外せない転職エージェントです。
ビズリーチの特徴は他のサイトより年収レンジが高いことと意外な優良案件が多いです。
ビズリーチは年収が600万以上の求人が多いので年収アップをする人にはオススメす。
ビズリーチ上では様々な転職会社のエージェントとのマッチングの場でもあります。
私の場合は直接Googleからスカウトが来ていました。
なかなかお目にかかれない求人もあるのでビズリーチの登録はしておかないと損です。
\高収入や優良企業への転職!/
ISSコンサルティング | エージェントがの知識が豊富
あまり聞かない人も多いと思いますがISSコンサルティングは20年以上の実績がある人材業界の中でも老舗にあたる企業です。
ISSコンサルティングの特徴は各エージェントさんの知識量が圧倒的に多いです。
自分は給与面での不満があり転職活動を行なっていたのですがインセンティブの割合やボーナスの比率などかなり詳細まで知っています。
また転職に関するノウハウや知識など他のエージェントより圧倒的に多く非常に信頼できる方が多かったです。
自社サイトには求人だけじゃなく外資系に転職する人のデータなども掲載されており初めて外資系に転職する人でも安心できます。
\初めての転職でも安心/
Spring転職エージェント | 世界No1の人材会社が運営
世界で一番大きい人材会社はご存知ですか?『Adecco(アデコ)』というスイスの会社が世界で一番大きい人材会社ですがアデコが運営しています。
Spring転職エージェントは職種ごとや業界毎に専門性の高いエージェントがいるのでかなり深い知見のサポートが受けられました。
また世界最大手の人材会社ということもあり圧倒的な求人数があり
有名な外資系企業や日本では進出が進んでいない外資系企業まで紹介を受けることが出来ます。
他のエージェントではお目にかかれない求人も紹介してもらえます。
\世界No.1の人材会社が運営/
外資系企業の転職を考えているのであれば漏れなく上記の5つのエージェントを登録しておきましょう。
ここで転職エージェントではないですが番外編としてもう1つ外資系に転職したい人のオススメを紹介します。
【番外編】LinkedIn | ビジネス専用のSNS
Linkedin(リンクトイン)は世界最大のビジネス専用のSNSです。
他の転職サイトや転職エージェントとは違って求人の紹介などはないですが登録するメリットとしてDM (ダイレクトメッセージ)で直接企業の担当からヘッドハンティングや転職エージェントから直接メッセージをもらうことが出来ます。
日本人のエージェントの方も多いですが外国の転職エージェントの方もいるので普段は知り得ない外資系企業の求人を見つけることが出来ます。
日本語ができる外国の方もいますが基本的にやりとりは英語になるので日々勉強しておきましょう。
\企業から直接ヘッドハンティング/
外資系で転職エージェントを登録するメリット
ここまで外資系の転職エージェントに関して紹介してきましたが、登録するメリットに関して紹介します。
転職実績がある
求職者にとって、過去に転職エージェントが外資系企業への転職実績があるとないとでは信頼度が違いますよね。
それは企業にとっても同じで過去にいい求職者を入社させたエージェントからの紹介であれば今回もいい人なのかなと思わせることが出来ますよね。
今回紹介したエージェントは実績や転職業界歴も長く実績も豊富で企業からの信頼も厚いので転職する上では実績がないエージェントに登録するよりメリットが大きいです。
対策が練りやすい
過去にたくさん実績がある方が面接の内容や聞かれるポイントなどの情報がはっきり分かります。
日系企業もベンチャー企業も外資系の求人も全部扱っているという転職エージェントもいいですが
やっぱり外資系の転職に強いエージェントに登録する方が職務経歴書や面接の対策も練りやすく内定に近づくことが出来ます。
英語
外資系企業のイメージといえば英語を使って仕事をするイメージがあると思いますがネイティブでもない限りは自分の英語力ってわからないですよね。
外資系転職エージェントには英語が喋れる人がいたり外国人の転職エージェントがいるので自分の英語がどのレベルなのか試すことが出来ます。
英語の面接対策や日々のメールや電話のやり取りなど英語で行うことが多いので客観的に自分の英語力を図ることが出来ます。
もちろんですが求人を紹介してもらって簡単に入れる外資系企業は存在しないです。実績があったりきちんと対策してもらえる転職エージェントを選びましょう。
外資系企業にするため重要なポイント
外資系企業への転職は非常に難しいです。
有名な企業になるともちろん日本人だけじゃなく世界中の人との競争になるのでさらに入社が難しくなります。
ここでは外資系に転職しやすくなるためのコツも紹介していきます。
2 英語をマスターする勢いで勉強する
3 外資系への転職実績が多い企業に転職する
転職活動を成功させるコツを順番に解説していきます。
今の会社で圧倒的な結果を出す
外資系では日系企業以上に結果が求められることが多いです。
「Up or Out」(昇進か退職か)というように結果を出せば昇進していって出なければさようならという会社も業界によってはあります。
面接の時でもどのような成果を残してきたかは必ず聞かれますが他の人より成果が出てないと落とされます。
全社単位での表彰や年間表彰などの受賞歴をがあると面接の時や転職した後でも自信にもなるので成果を出すように努力しましょう。
英語をマスターする勢いで勉強する
外資系の転職エージェントに登録すると必ず『英語はどのくらい使えますか?』という質問をされます。
英語ができる出来ないで紹介される求人の内容や幅がかなり変わってくるので外資系に行きたければ英語を勉強しておきましょう。
日本語のみの外資系企業も多くありますが、外国の本社とやり取りする時に英語が喋れないと英語が喋れる同期と比べた時に見劣りしてしまいます。
具体的にはTOEICでいうと最低でも800点を取得しておくようにしましょう。
外資系への転職実績が多い企業に転職する
外資系に転職できなかったとしても外資系に転職実績のある会社にまずは転職するという方法もあります。
外資系に転職するにあたって実績が多い会社や成果が残しやすい会社に転職する人も多いです。
結果を出すために転職して英語を勉強したりして外資系のチャンスを掴むこともありだと思います。
自分の今いる会社から外資系への転職者が過去にいたのかを調べてみていなければ外資系に転職している実績が多い会社にまず入社することも視野にいれましょう。
転職活動を成功させるために
会社で仕事をしながら転職活動をするのはかなり労力がかかりますよね。
転職エージェント登録や面談や職務経歴書作成や企業との面接などなどかなり大変です。
この記事では実際に私が転職活動を行なってきた中で分かったコツやこれから転職活動を行う方へ記事を書いていきます。
社会人5年目で大手の外資系企業やユニコーン企業などから内定をもらっていたので少しでも参考になればと思います。
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