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✔︎ コワーキングスペースで仕事した人の経験をききたい
✔︎ コワーキングスペースで集中して仕事できるのかなあ?
この記事ではコワーキングスペースの体験談を紹介します。
コロナでリモートワークが増えている中で1番問題になるのが「仕事する場所」ですよね。
- 自宅では仕事に集中できない
- 子供がいて気が散ってしまう
- 同居人もいるまら集中できない
などなど自宅での仕事は通勤の時間が減るというメリットもありますが考えることも多いです。
僕も同じで自宅では仕事が集中できず悩んでいたのでコワーキングスペースを使い始めました。
コワーキングスペースを使い始めて5ヶ月たったので
コワーキングスペースのメリットやデメリットやコワーキングスペースを使った方がいい人に関して紹介します。
目次
コワーキングスペースの2つの使い方
コワーキングスペースでは2種類の使い方をすることができます。
- ドロップイン
- 月額会員プラン
”ドロップイン”に関しては利用都度料金を支払う使い方のことです。
基本的に1時間ごともしくは1日の料金を支払ってコワーキングスペースを利用します。
移動の空き時間などで使うことができるので非常に便利です。
“月額会員プラン”に関しては24時間365日いつでもその場所を利用できるタイプです。
継続的に利用したい方や法人登記などもできるので起業してランニングコストを抑えるという使い方もできます。
場所や施設にもやりますが基本的にはドロップインか月額料金プランで使うことができます。
コワーキングスペースのスペック
まず多くのコワーキングスペースで共通してできることを紹介します。
基本的にできること
フリーWiFi
フリードリンク
コワーキングスペースは仕事をする上で最低限重要なポイントが3つ揃っています。
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頻繁に外で作業する人は同じ経験をした方は多いハズです。
ですがコワーキングスペースにはコンセントがあるので電源の心配やネット環境の心配も不要です。
またカフェに行ったら必ず頼まないといけないドリンクも無料で飲める場所が多いので
飲み物がなくなる心配も別の飲み物を飲んで気分転換することもできます。
限定されるけどできること
ここからは場所によってできる便利なことを紹介していきます。
こんなのもできるんだ!と言うこともあるはずなので参考にしてみて下さい。
ロッカーが利用できるコワーキングスペースは多めです。
主な用途としてはスリッパやエンジニアの方はモニターを入れる使い方です。
月額料金にプラス料金を支払う必要がありますがさらに快適に仕事をすることができそうですね。
コワーキングスペースの住所で法人登記することができます。
法人登記ができるだけではなく来客対応や荷物の受け取りなどもできるところがあるので
起業したばかりでコストを抑えたい人にはありがたいですよね。
コワーキングスペースのイメージは個人で仕事や作業をするイメージがありますが複数人で借りる人向けに会議室があるコワーキングスペースもあります。
会議室には投影するモニターやホワイトボードなどもあり平均して4人~8人規模の会議室があるコワーキングスペースが多いです。
一部のコワーキングスペースでは仕事場の提供だけではなくビジネスコミュニティの構築の場を提供している場所もあります。
サービスを作る仲間を探したい人や新しい情報をキャッチアップしたい人はおすすめです。
コワーキングスペースのメリット
ここからは実際にコワーキングスペースを使って感じているメリットを紹介します。
電源が空いているカフェを探すストレスがない
コワーキングスペースを借りるまでは外で作業するとなると「電源+WiFi」が整っているカフェでの作業が必要不可欠でした。
2つとも揃っているのはスタバが多いのでスタバに行くことが多いですが電源の席って埋まっていることがほとんどですよね。
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せっかく外に出て電源のカフェに行ったのに空いてなくて別のカフェに移動するなんて時間の無駄以外の何者でもないですよね。コワーキングスペースは基本的には人数制限を設けているので満席で席が埋まると言うことはないので電源を開いているカフェを探すと言う無駄なストレスフルな時間がなくなります。
仕事のインフラが全て整っている
コワーキングスペースは「電源+WiFi」はもちろんフリードリンクもあります。
カフェのようなスペックですがカフェではないのでおしゃべりしている人もいなくてめちゃめちゃ静かです。
静かなので仕事や作業にも集中して取り組むことができます。
コワーキングスペースのデメリット
コワーキングスペースはメリットもありますがデメリットもあります。
実際に僕が使って感じたデメリットを紹介します。
料金がかかる
コワーキングスペースはもちろんですが利用料金がかかります。
僕が利用しているコワーキングスペースは月額10,000円で24時間365日利用することができるます。
単純計算で1日あたり333円なのでスタバのコーヒー1杯分ですが
行かなければ行かないほど一回あたりの料金が高くなるのであまりいけない時は損している気分になります。
施設が汚い時がある
基本的には清掃はされますが利用者が汚く使った後は自分である程度は机をきれいにしたりする必要があります。
あまり気になることは少ないですが常にきれいな環境で仕事をしたい人は自分で掃除をしないといけない場合もありました。
電話やタイピング音が響く
コワーキングスペースはあくまでも仕事をするスペースなので10分程度の電話や許されている場合があります。
カフェのようにいろんな話でガヤガヤしていると言うわけではありませんがたまに電話で話している声やキーボードのタイピング音などは
静かなのでイヤホンをしていないと普段以上に響いています。
僕はairpodsを愛用していますがノイズキャンセリング機能もついて無駄な音がシャットダウンできるのでより集中して作業することができます。
別記事で詳しく書いたのでこちらもチェックしてみてください。
▶︎AirPods proの感想!1日14時間使ってる僕が紹介

コワーキングスペースの選ぶポイント
上記ではコワーキングスペースのメリットやデメリットを紹介しましたが
実際に僕がコワーキングスペースを選ぶときに考えたポイントを紹介します。
継続的に行ける距離か
コワーキングスペースを便利な一方で行くことが面倒になったらお金の無駄遣いになります。
あなたが行きたいコワーキングスペースは継続的に通えるのか、もしくは、職場の帰りに行けるのかをきちんと考えてみましょう。
- 行けなさそうならお金の無駄使いになるのでカフェや自宅で作業をおすすめします。
1日当たりの料金を考える
毎月あたりの料金は1万円弱から高いもので3万円以上することが多いです。
毎日必ず行く!という強い意志を持った人は問題ないですが現実的に自分が行ける日数を考えて1日当たりの料金をだしてしてみましょう。
ちなみに僕の場合は
通える日(約20日〜22日)
平日:4日/5日
土日:1日/2日
1回あたり:450円〜500円
1日あたり500円弱の計算でした。
時間を気にせず入れることや電源やWiFiが使える環境を考えて妥当な金額と考えて利用しています。
電話や会議が多い人は向いてないかも・・・
お客さんから電話が多くかかってきたりたくさん会議に出て発言しないと行けない立場の人はコワーキングスペースには向いていないかもしれません。
個室のコワーキングスペースも多いですが基本的にはオープンスペースや完全個室ではないブースで仕切られたスペースなので電話や会議はし辛い雰囲気があります。
対人コミュニケーションの仕事が多い人は電話をしても問題ないスペースのあるコワーキングスペースを選びましょう。
施設の綺麗さをチェックする
毎日行ける距離でどんなに安くても仕事場が汚かったら仕事をする気になれないですよね。
コワーキングスペースを申し込む前には必ず下見をして施設の綺麗さを見ましょう。
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ずばり、見るべきポイントは以下の3つです。
- 机の周り
- お手洗い
- フリードリンク
水回りは使うことが多いので綺麗に掃除されているかであったり使われているかチェックしましょう。
また机周りにもゴミが落ちていないかなど、自分が使う場所を中心に見ていくことをオススメします。
ぶっちゃけ、コワーキングスペースってどうなの?
控えめに言ってコワーキングスペースは最強だと思います。
僕は自宅では集中して作業ができないので外で作業することが多いです。
外に行くと電源やWiFiが使えるカフェを探す手間がかなりシンドイですがコワーキングスペースは全て揃っているのでノンストレスで過ごせました。
毎月1万円で自分が集中して作業することができるので、良い投資と思って利用しています。
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