社会人2年目の時にストレスで173センチで79キロでぽっこりお腹で24歳にして中年太りの体型を既に習得していました。
さすがに痩せなければと思い一念発起して半年間で15キロのダイエットに成功しましたがその時のジム選びに関して非常に悩んでいました。
ジム初心者にとってはジムの仕組みやルールなど分からないことが多いですよね。
💡初心者の為のジム選び💡
私は飽きっぽいのでジムをコロコロ変えますが
初心者についてとってジム選びはとても難しいです✅初心者が選ぶべきはどんなジム?
✅チェックしたほうが良いポイントは?
✅服を持っていくのが面倒だなぁ色々考える事がたくさんで、困っている人が多そうです😭
— ティミー@ブログ開始71日目 (@_rakuuuu) December 30, 2019
大学のサークルで運動の経験がある人はいてもジムでの運動経験がある人は多くはない印象です。
私は2年間で5回ジムを変えており一般的な人より様々なジムを経験しているのでジムに行ったことのない人向けにジム選びのポイントに関して紹介します。
ジムの選ぶときに確認するべきポイントは
24時間ジム?プライベートジム?あっているジムが分からない
服やタオルはレンタルできるのか
などなどジム初心者が抱くであろう不明ポイントも合わせて解説していきます。
- 初心者向けジムの種類
- 初心者がジム入会前に確認すること
- 初心者のオススメジム
目次
ジム初心者は生活にあったジム選びが重要
答えはシンプル。こちらが結論です。
これが一番重要です。私のようにダイエットでジムに通おうという人は自分の生活に「ジムで運動」という新しい習慣を組み込むことができるかどうかでダイエットの成果が決まります。
毎日残業で終電帰りの忙しいOLがジム選びをする時に重要なポイントは「営業時間」です。23時で終了するジムもあるので24時間営業のジムや土日に行けるジムを選ぶべきですよね。
太ってしまった人は基本的に食べる量が同じであったとしても運動する機会が減ったことで太るケースがほとんどだと思います。ジムがあなたの生活スタイルに合わずジムに行かなくなってしまったら結局痩せることは厳しいです。
初心者のジム選びは自分のライフスタイルに合ったジム選びをすることが一番重要です。
「ジムの種類」と「入会前に確認するポイント」に関してこれから説明します。
ダイエットに筋トレが欠かせない理由に関しての記事は下記の2つです。👉「リバウンドを防止する方法!あなたのダイエットは間違っている!?」
ジムには大きく分けて3種類
一言に「ジム」と言っても様々なタイプのジムがあります。マシンに特化したジムやスタジオレッスンが受けられるジムやプール付きのジムです。この記事ではジムを3種類に分類して紹介していきます。
チェーン展開ジム
ジムと聞いて最も思い浮かべる人が多いのがチェーン展開のジムだと思います。
エニタイムフィットネスやコナミスポーツクラブなどがチェーン展開のジムにあり多くは駅近で好アクセスです。
こういったチェーン展開のジムに通うメリットとしてはマシンの豊富さなどが挙げられます。マシンが豊富なだけでなくダンスなどのフィットネススタジオや25メートルプールがついているジムも多くあります。
様々な種類のマシンがあるので毎日行っても飽きにくく継続しやすいのが特徴です。
様々な種類のマシンがあるだけでなくウエアやタオルのレンタルや温泉やサウナや水素水サーバーなどがあるので設備が非常に整っているので服を持って行ったり洗ったりなどなどジムに関わる煩わしさがないです。
一方で駅近の大型ジムになると18時~21時頃は会社帰りのサラリーマンやOLで混雑するので自分の思うようにトレーニングができずに待たないといけない場合が発生してしまうというデメリットもあります。
また基本的には月会費を支払いますが服のレンタルなどをしていると1万円を超えるジムも珍しくないので固定費を抑えたい人は向いてないです。
・設備が整っている
・アクセスがいい
デメリット
・時間によって混み自分のペースでマシンが使えない
・オプションをつけると1万円を超える場合も
公営ジム
市町村が運営している体育館などに併設されているジムで、大きなメリットとして料金です。
基本的には他の種類のジムは1ヶ月ごとに料金が決まっていますが公営ジムは回数で料金が決まる場合が多いです。
月額で料金が決まっているものもありますが1回ごとの料金は200円〜300円の場所が多く何回行けるか不安という方は公営ジムがお得です。
デメリットとして初回もしくは定期的に講習を受けないといけない場合や駅から離れている場合があります。
またシャワーなどの設備が備わっている場合が多いですが税金で運営されているので設備が最新でなかったり汚い場所もあるので行く前に確認は必要ですね。
・利用料金が安い
デメリット
・駅から離れている
・設備が最新ではない
パーソナルジム
パーソナルジムで一番有名なのはライザップです。
パーソナルジムは大人数ではなくマンツーマンレッスンのため自分にあったトレーニングメニューやさらには食事プランなどもトレーナーの方と相談しながら理想の体型に近づける事ができます。
ただ欠点としてマンツーマンでの指導は効率が悪くなるので料金が20万~30万円と非常に高くなります。
回を重ねるごとに仲良くなってしまっておしゃべりだけで過ぎてしまったり逆にパーソナルトレーナーの方と合わないと言うこともあるようです。
またパーソナルトレーナーの方の予定に合わせるので自分の好きなタイミングでトレーニングがしにくい傾向にあります。
・利用料金が安い
デメリット
・駅から離れている
・設備が最新ではない
ジム初心者が確認すべきこと
ジム初心者が入会前に確認するポイントを紹介します。2年間で5回ジムを変えた私が厳選するのでこれから紹介するポイントさえ押さえておけば間違い無いです。
月額料金
まず気になるのが料金ですよね。私の肌感覚ですがチェーン展開のジムであれば毎月8,000円前後が基本料金になっているので1つの基準にしていただきたいです。
しかし、ロッカーや水素水飲み放題ウエアのレンタルなどオプションをつけ過ぎると1万円を普通に超えることも全く珍しくありません。
最初は高い月会費でも気にならないかも知れませんが数ヶ月経つと必ず負担になって退会してしまったこともあるので入会の時に受付の人に乗せられて不要なオプションに申し込まないようにしましょう。
営業時間
何時から何時までやっているのかは一番重要だと言っても過言ではないです
。一般的には8時から23時までやっているジムが多いですが24時間営業のジムや早朝5時から深夜2時まで営業しているジムもあります。
私はすべての営業時間のタイプのジムに行きましたが24時間営業のジムが一番良かったです。
理由はシンプルで24時間営業で深夜や早朝に行くと人が少なくほぼ貸切状態で気持ちよく運動できます。
仕事帰りに行くこともできますが小規模のジムだと他の人が使っているマシンを待たないといけなかったりストレスでした。
混雑具合
平日と土日でジムに行く時間が違うことがあるかも知れないですが毎回ジムに行く時間が違う人は少ないですよね。
出来るだけあなたがジムに行く時間に一度ジムに行って込み具合を確認しましょう。自分が利用したいマシンが人気で混んでいる時間に被ると自分の使いたいマシンが使えないリスクがあります。
せっかく時間を割いてジムに行ってるのにトレーニング出来ないってストレスでしかないです。
私のオススメは24時間営業のジムか大型のマシンがたくさんあるジムでストレスなくトレーニングをすることができています。
水回りの清潔さ
最近ジムにシャワーやお風呂が併設されているジムが多くなっていますよね。
いくら混雑していなくて料金が安かったとしても水回りが汚いとテンションが下がります。
私が2番目に行っていたジムがまさに水回りが汚く毎回髪の毛が落ちていたり水垢があったりと水回りが汚いジムに行っていましたが汗をかきたくなくなるのでトレーニングの効率が下がります。
入会前には必ず水回りまで事前に見学させてもらいましょう。
従業員との距離の近さ
意外と気にする人が少ないのが従業員との距離の近さです。
私もそうでしたが初心者の方でしてしまう失敗として挙げられるのが間違ったフォームで筋トレを行なってしまい負荷がかからない筋トレをしてしまっていることです。
従業員の方は負荷の掛け方、休憩の長さ、正しいフォームや食事などなど筋トレやダイエットに関する知識量が圧倒的に違います。
トレーニングが初めてと言う方は恥ずかしがらずに積極的にやり方を聞くようにしましょう。ジムによってはジムエリアに従業員の方が来ない場合もあるので必ず確認するといいですね。
仲良くなると無料のパーソナルトレーナーのように教えてくれることもあります。
初心者にオススメのジムは?
様々なジムや確認ポイントを紹介してきましたが最低限押さえておくべき良いジムの要素はこちらです。
24時間営業のジムはいつでも行けることがメリットですが多くはチェーン展開のジムが多く水回りの綺麗さやアクセスの良さなど初心者が気を付けるポイントが網羅されていることが多いです。
また最初にトレーニングの方法をきちんと勉強しておくという意味でも従業員と近い距離のジムに通って正しいトレーニング方法や食事に関して勉強しておきましょう。